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営業マン仲間のはなし


by fpccb03cgo
 21日朝、奈良市春日野町の世界遺産・春日大社境内で、杉の木が倒れ、そばにある表参道脇の石灯ろう(高さ約2メートル)の一部が壊れているのが見つかった。20〜21日に吹いた強風で木が倒れ、石灯ろうに接触したとみられる。同大社によると、壊れた石灯ろうは1865(慶応元)年に造られたものだが、文化財指定は受けていない。

 同大社によると、現場は二の鳥居の西約100メートル。参道から約10メートル南の樹齢約60年の杉の木(高さ約10メートル、直径約40センチ)が根本から倒れ、石灯ろう2基に接触。うち1基の笠(かさ)と最上部に取り付けられていた宝珠(ほうじゅ)が脱落していた。同大社は倒木を取り除き、石灯ろうを修理する方針。

 奈良地方気象台によると、奈良市では20日夕に18.4メートル、21日未明も13.9メートルの最大瞬間風速が観測されていた。秋田真吾・同大社主事は「台風の時に似たような被害はあるが、この時期は珍しい。それだけ風が強かったのでは」と話した。【山崎一輝】

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# by fpccb03cgo | 2010-03-23 20:16
 小京都として知られる兵庫県たつの市の龍野城下町一帯で、個人の家に伝わるひな人形を公開する「龍野ひなまつり」が開催されている。
 ひなまつりは今年で4回目で、およそ1キロメートル四方の城下町の個人宅や商店など約70軒が参加した。観光客は案内マップと、公開場所の軒先に掲げられたのぼりなどを目印に散策する。ひな人形は、大正時代から昭和初期のものが多く、もっとも古いのは江戸時代のものだという。
 かつてはにぎわった城下町一帯も、現在ではお年寄りが多く住んでおり、商店街も廃業したお店が多いそうだ。薬局を営んでいたという高嶋一昭さん(73)もその一人で、3年前から店頭だったスペースを使ってひな人形を公開している。高嶋さんは「いろいろなところから来た人たちと話ができて楽しい」と満足げだ。ひなまつりは22日まで開催される。 

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# by fpccb03cgo | 2010-03-19 12:02
 外務省に15日入った連絡によると、国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)の川上隆久・事務総長副特別代表(55)が同日、現地自宅で倒れているところを発見され、病院で死亡が確認された。死因は不明。事件性はないとみられる。

 川上さんは77年に外務省入省。国連カンボジア先遣隊ミッション、同アフガニスタン支援ミッションといった日本の国連平和維持活動(PKO)に派遣されるなど、長年、平和構築の実現に尽力してきた。08年9月、潘基文(バンギムン)事務総長の指名で東ティモールに着任し、治安改革や司法部門の強化支援などの陣頭指揮にあたっていた。【中澤雄大】

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# by fpccb03cgo | 2010-03-17 22:10
 総務省が在京の民放キー局5社に対し、東京都清瀬市の女子中学生の自殺報道の内容を照会するメールを送っていたことが13日分かった。「番組で遺影や遺書を紹介したか」など放送の内容にかかわる問いに1社が回答を拒否したため、結局、すべての照会を取りやめた。

 総務省によると、原口一博総務相の簡易型ブログ「ツイッター」に、今月3日、女子中学生の自殺に関する一部報道について「世界保健機関(WHO)の自殺報道に関する勧告に違反している」と指摘する書き込みがあった。

 これに気づいた地上放送課の課長補佐が5日、5社の担当者に報道内容を照会するメールを送った。「写真や遺書を公表しない」「自殺手段の詳細を報道しない」などのWHOの勧告に基づき、遺影や遺書の紹介の有無について尋ねる内容だったという。

 この課長補佐の上司は「WHOの勧告を知らなかったので、実態把握のために全社にお願いしたが、無理に聞くものではないとすべて取りやめた」と説明している。【望月麻紀】

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# by fpccb03cgo | 2010-03-16 14:48
 日本精神科病院協会(日精協)は、3月5日の定期代議員会議で、精神障害者の交通費に対する優遇措置をより充実させるため、国土交通省などへの働き掛けを強化する方針を確認した。

 精神障害者の各種優遇措置については、2006年に施行された障害者自立支援法によって、知的障害者や身体障害者と同等のサービスが受けられるよう定められている。ただ、日精協の内部からは「精神障害者に対する交通費優遇は十分ではない。知的障害者や身体障害者のそれと同等の水準にまで引き上げる必要がある」という声が上がっていた。

 このため日精協では昨年10-11月、全国の47支部を通じて、電車、タクシー、バスなどにおける精神障害者に対する交通費割引の有無や、サービスの具体的な内容を調査した。その結果、精神障害者に対して、自治体単独による優遇措置を講じていない市町村が1053あることが分かった。一方で、すでにある優遇措置では「交通費の助成」(493件)や「通院通所交通費助成」(161件)が多く、「乗車券発行」(41件)などを実施する自治体もあった。

 調査結果を受け、日精協では、国交省に対し▽高速道路や鉄道、バス、飛行機などの運送事業に係る標準約款(国土交通省告示)の割引対象に、「精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者」を追加する▽精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人が運賃割引を受けられるよう、国交省から各自治体へ働き掛けを強化すると同時に、その実績を評価する-の2点を要望していくことを確認した。


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# by fpccb03cgo | 2010-03-11 19:33